小児外科
Pediatric Surgery
診療科の特徴
鼠径ヘルニアや臍ヘルニアに代表される日常的な小児外科疾患を中心に対応可能です。手術や専門的な検査は大阪大学小児外科の関連施設(大阪大学、大阪市立総合医療センターなど)で行いますが、術後落ち着いた後の診察は当院で行います。
小児外科では疾患の種類や治療法が多岐にわたります。外科治療を含め最適な治療法を提案させていただきます。日常診療で外科治療の適応か迷う症例や、精査が必要か迷う症例、排便コントロールに難渋している症例など、お気軽にご相談、ご紹介していただければと考えています。
主な疾患
鼠径ヘルニア、臍ヘルニア、陰嚢水腫、停留精巣、包茎、陰唇癒合、肛門周囲膿瘍、便秘症(排便異常)、頭頚部の瘻孔・嚢胞、副耳、漏斗胸など。
医師紹介
野村 元成

- 日本外科学会 専門医・指導医
- 日本小児外科学会 専門医
- 日本がん治療認定医(指導責任者資格)
- 日本小児血流がん認定外科医
医誠会での役職
小児科 非常勤医師
その他の身分
大阪大学医学部附属病院 小児外科
専門領域
小児外科一般、小児腫瘍
外来スケジュール
午後 13:30~16:30(受付13:00-16:00)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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午後 | 非常勤医師 |
予約について
お知らせ
- 2024/10/01
- 外来スケジュールを更新しました
- 2024/09/11
- 外来スケジュールを更新しました