BLS(一次救命処置)講習
BLSとは、Basic Life Support(一次救命処置)の略称です
一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のことです。
        専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができます。
所要時間は、人数にもよりますが1時間程度となります。
引用:日本ACLS協会ホームページ https://www.acls.jp/
対象者
医療・介護施設の職員の方
講習の内容
      - BLS(一次救命処置)とは
 - 心肺停止などの緊急性
 - 救命の連鎖
 - 呼吸停止(心肺停止)の判断
 - 心肺蘇生法(CPR)の流れ
 - 胸骨圧迫と人工呼吸の重要点
 - AEDとは
 - 窒息に対する応急処置
 - 回復体位
 
講習後には実技を行います
      - 胸骨圧迫・人工呼吸・気道確保
 - AED
 
お問い合わせは
医誠会国際総合病院 救急搬送対策室
        TEL 代表:0570-099166(内線2162)



