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厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

DPC対象病院について

当院は、入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて算定する「DPC対象病院」となっております。

医療機関別係数 1.5630(令和7年3月1日現在)
基礎係数:1.0451 + 機能評価係数Ⅰ:0.3874 + 機能評価係数Ⅱ:0.0976 + 救急補正係数:0.0329

「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、計算窓口にてその旨をお申し出ください。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。

後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。

ご不明な点がございましたら、医師又は薬剤師にお尋ねください。

医療用医薬品の供給不足に係る対応について

医療用医薬品の供給不足に係る対応について

全国的に医療機関及び薬局では、一部のお薬について入手することが困難な状況となっております。

採用医薬品については6か月に1回見直すと共に、月1回の医薬品戦略会議にて供給状況を確認し、在庫の確保に努めておりますが、供給状況によっては、同じ効能効果をもった他の医薬品に変更せざるを得なくなる場合があります。(※ご負担額が変わる可能性がございます)

その場合には医師若しくは薬剤師よりご説明させていただきますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

院外処方箋について

医薬品を選択しやすい「一般名処方」を推奨しています。

(「一般名処方」では医薬品の有効成分の名称を処方箋に記載します)

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について(令和6年10月から)

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について

後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。

後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。

先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。

バイオ後続品(バイオシミラー)について

バイオ後続品(バイオシミラー)について

バイオ医薬品とは、遺伝子組換え技術や細胞培養技術等を応用して、微生物や細胞が持つタンパク質(ホルモン、酵素、抗体等)等を作る力を利用して製造される医薬品です。

バイオ後続品とはジェネリック医薬品と同じように、先行バイオ医薬品の特許が切れた後に他の製薬会社から発売されるお薬です。

先行バイオ医薬品と同等 / 同質の品質、安全性および有効性が様々な試験により確認されています。

先行バイオ医薬品よりも低価格なため、患者さんの医療費負担の軽減が期待されます。

効果や安全性はそのままで経済的負担を軽減するバイオ後続品を積極的に使用しております。

院内トリアージの実施について

当院では院内トリアージを実施しております。

救急外来で診察を行う患者さんに、看護師または医師があらかじめ病状を確認し、診察の優先度を決めさせていただきます。

緊急度の高い患者さんを優先的に診療することがあり、順番が前後することがあります。

ご理解ご協力をお願いいたします。

外来腫瘍化学療法診療料1の施設基準に関する掲示

  • 専任の医師、看護師、または薬剤師が院内に常時1人以上配置されており、患者さまからの電話等による緊急相談に24時間対応できる連絡体制をとっております。
  • 急変時等の緊急時には入院できる体制が確保されております。
  • 化学療法に携わる医師、看護師、薬剤師などが他職種から構成される委員会を開催し、実施される化学療法のレジメン(医療内容)の妥当性の評価、承認を行っております。

情報通信機器を用いた診療について

当院では、情報通信機器を用いた診療を行うにあたり、以下の体制を整しております。

  • 保険医療機関外で診療を実施することがあらかじめ想定される場合においては、厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に該当しており、事後的に確認が可能な場所で実施いたします。
  • 対面診療を適切に組み合わせて行うことが求められていることを踏まえて、対面診療を提供できる体制を有しております。
  • 患者の状況によって当該保険医療機関において対面診療を提供することが困難な場合に、他の保険医療機関と連携して対応いたします。
  • 情報通信機器を用いた診療の初診において、向精神薬の処方は行いません。

院内感染防止対策のための指針

院内感染防止対策のための指針

院内感染防止対策を実践するにあたり、指針に基づき組織全体で対策に取り組んでいます。

入院基本料に関する事項

各病棟には、下記のとおり看護職員が勤務しております。

プライマリー病棟では、1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内です

ICU病棟では、常時13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は2人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は2人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は2人以内です

8A病棟では、1日に14人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は11人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は11人以内です

8B病棟では、1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は11人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は11人以内です

9A病棟では、1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です

SCU病棟では、常時4人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は3人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は3人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は3人以内です

9B病棟では、1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です

10A病棟では、1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です

10B病棟では、1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です

11A病棟では、1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です

11B病棟では、1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です

12A病棟では、1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です

12B病棟では、1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です

14A病棟では、1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です

15階病棟では、1日に11人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています

なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です
  • 夕方17時~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です
  • 深夜0時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です

入院時食事療養について

入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士または栄養士によって管理された食事を適時(朝食 午前8時、昼食 午後0時、夕食 午後6時以降)、適温で提供しています。

入院時の食事に係る標準負担額

1食当たりの負担額
一般 490円
市区町村民税
非課税世帯
低所得者Ⅱ 230円
(91日目以降 180円)
低所得者Ⅰ 70 歳未満 230円
(91日目以降 180円)
70歳以上 75歳未満 110円
指定難病・小児慢性特定疾病の患者 280円

65歳以上の方が療養病床に入院したときの生活療養費標準負担額

1食当たりの負担額
一般 490円
市区町村民税
非課税世帯
低所得者Ⅱ 230円
医療の必要性の高い方
91日目以降 180 円
低所得者Ⅰ 140円
医療の必要性の高い方
91日目以降 110円
指定難病・小児慢性特定疾病の患者 280 円

地方厚生(支)局長への届出事項に関する事項

当院は、近畿厚生局長に下記の届出を行っております

基本診療料の施設基準等に係る届出

  • 情報通信機器を用いた診療
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 初診料(歯科)の注1に掲げる基準
  • 歯科外来診療医療安全対策加算1
  • 歯科外来診療感染対策加算1
  • 一般病棟入院基本料 急性期一般入院料1
  • 総合入院体制加算3
  • 救急医療管理加算
  • 超急性期脳卒中加算
  • 診療録管理体制加算1
  • 医師事務作業補助体制加算2 15対1補助体制加算
  • 急性期看護補助体制加算 25対1急性期看護補助体制加算(看護補助者5割以上)
  • 急性期看護補助体制加算 夜間50対1急性期看護補助体制加算
  • 急性期看護補助体制加算 夜間看護体制加算
  • 急性期看護補助体制加算 看護補助体制充実加算2
  • 看護職員夜間配置加算 看護職員夜間12対1配置加算1
  • 療養環境加算
  • 緩和ケア診療加算
  • 精神科リエゾンチーム加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1
  • 医療安全対策加算 医療安全対策地域連携加算1
  • 感染対策向上加算1
  • 患者サポート体制充実加算
  • 重症患者初期支援充実加算
  • 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • バイオ後続品使用体制加算
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算2
  • データ提出加算2
  • 入退院支援加算1
  • 入退院支援加算 地域連携診療計画加算
  • 入退院支援加算 入院時支援加算
  • 入退院支援加算 総合機能評価加算
  • 認知症ケア加算1
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 精神疾患診療体制加算
  • 地域医療体制確保加算
  • 特定集中治療室管理料1
  • 特定集中治療室管理料 早期離床・リハビリテーション加算
  • 特定集中治療室管理料 早期栄養介入管理加算
  • 脳卒中ケアユニット入院医療管理料
  • 脳卒中ケアユニット入院医療管理料 早期栄養介入管理加算
  • 小児入院医療管理料4
  • 小児入院医療管理料 注2に規定する加算(保育士1名の場合)

特掲診療料の施設基準に係る届出

  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ
  • がん患者指導管理料ロ
  • がん患者指導管理料ハ
  • がん患者指導管理料ニ
  • 外来緩和ケア管理料
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1
  • 二次性骨折予防継続管理料3
  • 下肢創傷処置管理料
  • 院内トリアージ実施料
  • 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 外来腫瘍化学療法診療料の注9に規定するがん薬物療法体制充実加算
  • ニコチン依存症管理料
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 医療機器安全管理料 (歯科)
  • 歯科治療時医療管理料
  • 救急患者連携搬送料
  • 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
  • 遺伝学的検査の注1に規定する施設基準
  • BRCA1/2遺伝子検査
  • 先天性代謝異常症検査
  • HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)
  • 検体検査管理加算(Ⅳ)
  • 遺伝カウンセリング加算
  • 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
  • 神経学的検査
  • 補聴器適合検査
  • 前立腺針生検法(MRI撮影及び超音波検査融合画像によるもの)
  • 画像診断管理加算2
  • ポジトロン断層撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合に限る。)
  • ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く。)
  • ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合に限る。)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 冠動脈CT撮影加算
  • 心臓MRI撮影加算
  • 乳房MRI撮影加算
  • 小児鎮静下MRI撮影加算
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • がん患者リハビリテーション料
  • 集団コミュニケーション療法料
  • 歯科口腔リハビリテーション料2
  • 処置の休日加算1(医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の休日加算1)
  • 処置の時間外加算1(医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の時間外加算1)
  • 処置の深夜加算1(医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の深夜加算1)
  • 静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)
  • 多血小板血漿処置
  • 人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1)
  • 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • 口腔粘膜処置
  • う蝕歯無痛的窩洞形成加算
  • 皮膚悪性腫瘍センチネルリンパ節生検加算
  • 組織拡張器による再建手術(一連につき)(乳房(再建手術)の場合に限る)
  • 緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
  • 緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
  • 人工中耳植込術
  • 植込型骨導補聴器(直接振動型)植込術、人工内耳植込術、植込型骨導補聴器移植術及び植込型骨導補聴器交換術
  • 内喉頭筋内注入術(ボツリヌス毒素によるもの)
  • 喉頭形成手術(甲状軟骨固定用器具を用いたもの)
  • 乳腺腫瘍画像ガイド下吸引術(一連につき)(MRIによるもの)
  • 乳癌センチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
  • 乳癌センチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
  • 乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの))
  • ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
  • 乳腺悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法
  • 食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、 小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、 尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腟腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • 胸腔鏡下弁形成術
  • 胸腔鏡下弁形成術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下弁置換術
  • 経カテーテル弁置換術(経心尖大動脈弁置換術及び経皮的大動脈弁置換術)
  • 経皮的僧帽弁クリップ術
  • 不整脈手術 左心耳閉鎖術(胸腔鏡下によるもの)
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
  • 植込型除細動器移植術(心筋リードを用いるもの)及び植込型除細動器交換術(心筋リードを用いるもの)
  • 植込型除細動器移植術(経静脈リードを用いるもの又は皮下植込型リードを用いるもの)、 植込型除細動器交換術(その他のもの)及び経静脈電極抜去術
  • 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(心筋電極の場合)及び 両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(心筋電極の場合)
  • 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極の場合)及び 両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(経静脈電極の場合)
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 経皮的循環補助法(ポンプカテーテルを用いたもの)
  • 体外衝撃波胆石破砕術
  • 体外衝撃波膵石破砕術
  • 腹腔鏡下膵腫瘍摘出術
  • 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
  • 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
  • 体外式膜型人工肺管理料
  • 手術の休日加算1(医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の休日加算1)
  • 手術の時間外加算1(医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の時間外加算1)
  • 手術の深夜加算1(医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の深夜加算1)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術(胃瘻造設術(内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。))
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の19に掲げる手術(遺伝性乳癌卵巣癌症候群患者に対する乳房切除術に限る。)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の19に掲げる手術(遺伝性乳癌卵巣癌症候群患者に対する子宮附属器腫瘍摘出術)
  • 輸血管理料Ⅰ
  • 輸血適正使用加算
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 手術時歯根面レーザー応用加算
  • 広範囲顎骨支持型装置埋入手術
  • レーザー機器加算
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 放射線治療専任加算
  • 外来放射線治療加算
  • 画像誘導放射線治療(IGRT)
  • 定位放射線治療
  • 病理診断管理加算1
  • 病理診断管理加算2
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算
  • 歯科矯正診断料
  • 顎口腔機能診断料(顎変形症(顎離断等の手術を必要とするものに限る。)の手術前後における歯科矯正に係るもの)
  • 看護職員処遇改善評価料106
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料63

厚生労働省が定める手術≪医科点数表第2章第10部手術通則第5号及び第6号に掲げる手術≫の施設基準に係る実績について

2024年実績

区分1に分類される手術

区分 基準名および基準に含まれる手術 件数
頭蓋内腫瘤摘出術等 20
黄斑下手術等 36
鼓室形成手術等 2
肺悪性腫瘍手術等 15
経皮的カテーテル心筋焼灼術 56

区分2に分類される手術

区分 基準名および基準に含まれる手術 件数
靱帯断裂形成手術等 1
水頭症手術等 32
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 0
尿道形成手術等 1
角膜移植術 0
肝切除術等 7
子宮附属器悪性腫瘍手術等 1

区分3に分類される手術

区分 基準名および基準に含まれる手術 件数
上顎骨形成術等 26
上顎骨悪性腫瘍手術等 0
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 0
母指化手術等 0
内反足手術等 0
食道切除再建術等 2
同種死体腎移植術等 0

区分4に分類される手術

基準名および基準に含まれる手術 件数
胸腔鏡下手術、腹腔鏡下手術 314

区分5に分類される手術

基準名および基準に含まれる手術 件数
人工関節置換術 31
乳児外科施設基準対象手術 0
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 31
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)及び体外循環を要する手術 184
経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞に対するもの) 3
経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症に対するもの) 24
経皮的冠動脈ステント留置術(その他のもの) 93
経皮的冠動脈粥腫切除術 0
経皮的冠動脈形成術(急性心筋梗塞に対するもの) 6
経皮的冠動脈形成術(不安定狭心症に対するもの) 30
経皮的冠動脈形成術(その他のもの) 119
   
骨折観血的手術(大腿骨近位部骨折後48時間以内) 155
人工骨頭挿入術(大腿骨近位部骨折後48時間以内) 83

保険外併用療養費に関する事項

180日を超える入院について

同じ病気での入院期間が180日を超えた場合は、厚生労働大臣が定める場合を除き、健康保険からの入院基本料の15%が病院に支払われません。

180日を超えた日からの入院は選定療養の対象となり、入院基本料の15%は特定療養費として患者様の負担となります。

金額は下記の通りです。

入院基本料 金額
一般病棟入院基本料 急性期一般入院料1 2,723円/日

特別メニューの食事について

基本食に加えて、特別メニュー「健康長寿食」をご用意しております。

【食事内容】

朝食
ご飯食とパン食のどちらかをお選びいただけます
昼食・夕食
主菜を肉料理と魚料理のどちらかをお選びいただけます

金額は下記のとおりです。

1食当たり 朝食:550円(税込)、昼食・夕食:1,100円(税込)の費用が別途かかります。

選定療養によるリハビリテーションについて

選定療養によるリハビリテーションについて

疾患別リハビリテーションの保険適用による算定日数を経過した場合、月13単位までリハビリテーションを行うことができますが、それを超えてリハビリテーションを行う場合は、保険外併用療養費(選定療養費)制度を活用することでリハビリテーションを行うことができます。

金額は下記の通りです。

疾患別リハビリテーション 算定日数を経過してから、月13単位を超えて
リハビリテーションを行う場合の料金
脳血管疾患等リハビリテーション料(1) 1単位20分につき
2,750円
廃用症候群リハビリテーション料(1)
運動器リハビリテーション料(1)
呼吸器リハビリテーション料(1)

入院医療に係る特別療養環境の提供

入院

料金は1日ごとの料金となります(単位:円/日)

病棟 金額
(税込)
部屋番号
(号室)
ベット数 設備
特別個室A 242,000 円 1503 2床 冷蔵庫、タブレット、テレビ、テーブル、チェア、応接セット、ナイトテーブル、テーブルランプ、ワードローブ、金庫、バス、トイレ
(別室) 1509 冷蔵庫、デスク、チェア、コートハンガー、ソファーベッド、トイレ、シンク
特別個室B 165,000 円 1502 2床 冷蔵庫、タブレット、テレビ、チェア、応接セット、ナイトテーブル、サイドボード、ワードローブ、金庫、バス、トイレ
(別室) 1510 冷蔵庫、デスク、チェア、コートハンガー、ソファーベッド、トイレ、シンク
特別個室C 110,000 円 1501 1床 冷蔵庫、タブレット、応接セット、チェア、サイドボード、ワードローブ、金庫、バス、トイレ
特別個室D 77,000 円 1504

1508
5床 冷蔵庫、タブレット、応接セット、チェア、サイドボード、ワードローブ、金庫、バス、トイレ
特別個室E 55,000 円 1511

1524
14床 冷蔵庫、タブレット、チェア、ソファーベッド、サイドボード、バス、トイレ
一般個室 22,000 円 251床 床頭台(冷蔵庫、タブレット)、チェア、トイレ

窓口にご相談ください

外来

料金は1日ごとの料金となります(単位:円/日)

病棟 金額
(税込)
部屋番号
(号室)
ベット数 設備
化学療法室
(個室)
5,500 円 1床 タブレット、トイレ

保険外負担について

当院では、以下の項目について、その使用料・利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。

文書料

文書料

当院で発行する証明書・診断書等の文書料を提示します。

入院セット

品目 単位 金額
(税込み)
Aセット
タオルセット
バスタオル、フェイスタオル、おしぼりタオル、消耗品 1日 495円 × 入院日数
Bセット
病衣・タオルセット
病衣(浴衣タイプ上・下 / ガウンタイプ)
バスタオル、フェイスタオル、おしぼりタオル、消耗品
1日 825円 × 入院日数
Cセット
おむつセット(通常)
日常おむつを使用される方向け、消耗品 1日 1,100円 × 入院日数
Dセット
おむつセット(少)
夜間のみ、尿量が少ない方向け、消耗品 1日 660円 × 入院日数
Fセット
ベット寝具の貸出し
原則、小児の方の付き添い
および医師が必要と認める方のみ、消耗品
1日 550円 × 入院日数

消耗品は以下を含みます

BOXティッシュ
入れ歯洗浄液
入れ歯ケース
ディスポエプロン
吸い飲み
コップ
ヘアブラシ
綿棒
リンスインシャンプー(浴室備付)
ボディソープ(浴室備付)
歯ブラシセット
口腔ケアブラシ

単品

品目 金額
(税込み)
産褥パッド
おむつ
病衣
産褥パッドS(1袋10個入) 395円(袋)
産褥パッドM(1袋10個入) 395円(袋)
産褥パッドL(1袋5個入) 495円(袋)
おむつ(テープ止めタイプ) 330円(枚)
おむつ(リハビリタイプ) 330円(枚)
おむつ(小児用) 110円(枚)
パッド(尿取りパッド) 110円(枚)
生理用ナプキン 55円(枚)
病衣 110円(枚)
マスク(2枚) 110円(枚)
おしりふき 440円(袋)
産後ケアセット 病衣(母・ベビー)、ガーゼハンカチ 770円(1日)
ベビー肌着、ガーゼハンカチ 330円(1日)
ガーゼハンカチ 22円(1枚)
スムースプリント 154円(1枚)
ベッドパッドシーツ 231円(1枚)
母病衣 330円(1日)

その他

単位 金額
(税込み)
診察券(再発行) 1枚 110円
死後処置料 11,000円
寝間着代 1枚 3,300円

診療記録開示

単位 金額
(税込み)
開示手数料 2,200円
診療記録の複写(印刷物) 1枚 22円
診療記録の複写(印刷物 A4カラー) 1枚 110円
診療記録の複写(画像CD-R) 1部 3,850円
診療記録の複写(動画CD-R) 1部 5,500円
X線フィルム(半切り) 1枚 770円
X線フィルム(4つ切り) 1枚 550円

特別予約診療について

特別予約診察とは、患者様に診療予約時間にお待たせせずに受診していただけるよう、 厚生労働大臣の定める特定療養費にかかる「予約に基づく診療に関する基準」に沿って、 特別の料金をご負担いただき、予約時間に一定時間以上の診療を受けられる特別診療枠です。

予約時間から一定時間(30分程度)以上お待たせした場合は、予約料の徴収はいたしません。

診療時間
月曜日~金曜日 9時~12時, 13時~17時
予約料
44,000 円(税込)
対象診療科
内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・糖尿病内科・脳神経外科・呼吸器外科・乳腺外科・整形外科・心臓血管外科・消化器外科・小児科・眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科・産科・婦人科・泌尿器科・歯科・歯科口腔外科