救急外来のご案内
365日24時間対応しています
当院で受診を希望される場合、事前にお電話を入れていただきますようよろしくお願いいたします。
0570-099166※お電話で「救急外来 受診希望」とお伝えください
来院時は不織布マスクの着用が必要です
救急外来用 FAX :06-4301-5643
救急外来 入口のご案内

南棟1階 救急・時間外入口にお越しください。
救急外来のご案内
当院は二次救急医療機関として、緊急性の高い患者さんを365日24時間体制で受け入れており、通常の診療時間外や休日に急な病気や怪我でお困りの患者様の初期診療を行っています。
二次救急指定病院とは
入院や手術が必要な重症患者に対して、24時間365日体制で救急医療を提供する病院です。一次救急よりも重症な患者に対応し、地域全体の救急医療体制を支える重要な役割を担っています。
時間外選定療養費について
医師の診断の結果、緊急性を認めないと判断した場合、診察代や文書料等とは別に時間外選定療養費(時間外受診における保険外負担金)として9,900円(税込)を徴収させていただいております。地域の皆様に安全で質の高い医療提供の維持のため、何卒ご理解下さいますようお願い致します。
言語対応
メディフォン株式会社が提供する医療通訳サービス「mediPhone」とコニカミノルタ株式会社が提供する医療向けコミュニケーション支援アプリ「MELON」の導入により、当院ではすべての職員が複数言語に対応できます。
注意点
- 入院や検査、手術、処置などが必要な方の救急診療を行っており、緊急及び重症患者を優先して診療いたします。待ち時間が長くなる場合がありますのでご了承ください。
- 救急診療時間は全ての診療科の診察ができるわけではありません。
- 事前にお電話なく来院された場合は、診療ができないことや診療の都合上やむなくお断りしたり、待ち時間が長くなったりする場合がありますのでご了承ください。
救急外来の流れ
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受付
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診察
診察の順番は緊急度順です
通常の外来診療と異なり緊急度が優先しますので、軽症や非緊急の患者さんはお待ちいただくことがあります。重症の患者さんが来院された場合などは診察まで大変お待たせする場合がありますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
救急診療は救急科の医師が行います
救急診療は通常の外来診療と異なり、原則として救急科の医師が行います。ただし、患者さんの症状の緊急度によっては、診療科の医師が診察を行う場合もあります。
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お会計
救急外来の診察料は、夜間・深夜・休日加算されるため、通常の外来診療の診察料より高くなります。
- 健康保険証を忘れた場合
- 健康保険証等を忘れた場合は自費扱いになります。一旦預かり金をお支払いいただいた後、後日健康保険証をお持ちになられた場合、精算いたします。
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お薬の処方(必要な方)
お薬の処方は、原則として1日分となります
お薬の処方は通常の外来診療と異なり、原則として1日分(翌日が休日の場合は、休日の日数分)です。なお、診察なしで薬のみを処方することは、法律上禁じられています。また、救急外来で処方する薬は、緊急処方するものに限られているため、ご希望の薬が処方できない場合もあります。
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ご帰宅
お気をつけてお帰りください。
緊急入院について

救急・受診を迷われたとき
「すぐに病院に行った方がよいか」や「救急車を呼ぶべきか」、悩んだりためらわれた時は、救急車を呼ぶ指標となる情報について総務省消防庁が発信しています。
救急安心センターおおさか「#7119」
~ 急な病気やケガで迷ったら お電話ください ~
救急安心センター事業(♯7119)に電話してください。
電話口で医師や看護師等の専門家が救急相談に応じます。
全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)
該当する症状及び症候を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応(「今すぐ救急車を呼びましょう」、「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」又は「引き続き、注意して様子をみてください」)が表示されます。